リフォーム後の撮影現場
こんにちは! 東京営業所アシスタントの有木です。
弊社ではお客さまの同意をいただいてリフォーム後の撮影を行うことがあります。
今回は、LDK(キッチン・リビング・ダイニング)をリフォームしたお客さまのキッチン撮影風景をご紹介します。
撮影グッズは、基本的にリフォーム後のイメージに合わせて準備します。 お客さまの普段お使いのものを使用させていただくこともあります。
ちなみに今回はお客さまの普段お使いのものと、弊社から持参したグッズの両方を利用して撮影しました。
カメラマンさんとこちらのお宅を担当したプランナー鈴木が撮影準備をしている様子です。

プランナーがグッズの配置、全体バランスを確認しながらカメラマンさんに撮ってもらいます。
カメラマンさんから配置などについて、プロのアドバイスをいただくこともあります。


<撮影の様子>
キッチンカウンターは、デュポン社のコーリアン(人工大理石)のカウンターで、家具屋さんに依頼し、キッチン周辺に合うように造作して設置しました。
壁はアクセントとしてストーンタイルを入れ、シンプルながらもスタイリッシュなキッチンに。
仕様についてはサンプルを何度か取り寄せ、お客さまと打合せを重ねて決めた、こだわりのいっぱい詰まったキッチンになりました。


<実際に撮影した写真>
この日の撮影時間は、設置から撤収を含めて1時間ほどで、今回は撮影の一部をご紹介しました。
実はこちらのお宅は、今回のキッチンリフォームを行うにあたって、隣接する部屋の収納部分を撤去し、キッチン側に広げるという大規模なリフォームをしています。
弊社のホームページのリフォーム実例に、より詳しい情報を掲載しています。よろしければご覧になってください。
こちら⇒⇒⇒リフォーム実例 (来月掲載予定)
<担当:鈴木より>
撮影中はバタバタしていて、ゆっくりと撮り終えた写真を見ることができないのですが、後日改めて写真を見ると、すごく素敵に仕上がっており、次の現場への励みになります。
また、撮影のためのディスプレイをするにあたり、どのようなグッズが合うのか、置き方を含めいろいろ考えますので、デザイン提案力を鍛えることにもつながっています。
最後に、カメラマンの小山さんいつも撮影ありがとうございます。
コラムにも参加のご協力ありがとうございました。
PHOT:CHOICE Creative United / CHOICE FILM
Shinichirow Koyama / 小山眞一郎