【世田谷・北九州・滋賀のリフォーム情報】
私のターニングポイント ~経営者と本気で向き合う~
TOTOリモデルサービスでは、住宅リフォーム事業以外にも、人財育成事業を行っており、その中で、私(徳永)は中小企業の実態やリアルな悩みに深く入り込む業務を行っています。
本スタッフボイスでは、住宅リフォームに関わる中小企業経営者と一緒になって、本物の経営理念づくりを全力でサポートした社員の体験談をご紹介します。
引き出せない本音と深まる迷い
この業務を初めて行い、軌道に乗るまでの道のりは決して平坦なものではありませんでした。
最初のステップである「年表作成」を通じた過去を振り返るワークにおいて、私は経営者の気持ちや価値観の深掘りが全くできていませんでした。
経営者から次々と出される言葉に対し、何を会話していいか分からなくなり迷走してしまったのです。経営理念とは経営者にとってあらゆる判断の軸になるものですが、その「軸」を導き出すためのスキルが私には圧倒的に不足していました。
1回目のトライアル終了時、自分自身の出来栄えに対する自己評価はわずか30点という惨憺たるものでした。
徹底した寄り添いと問いの力
この行き詰まりを乗り越えるため、私は単なるフレームワークに沿った進行を捨て、経営者の内面と真剣に向き合うアプローチへと舵を切りました。
まず、「相手に寄り添う力(共感力・傾聴力・関係構築力)」と「コーチングスキル」を磨くことを徹底しました。答えは経営者の中にしかないと考え、「どうして?」「なぜ?」を繰り返して言葉の奥にある事柄を深掘りしていったのです。
「嫌だった」「嬉しかった」といった言葉尻を決してスルーせず、「何が嫌だったのですか?」「どう嬉しかったのですか?」と丁寧に問いかけました。
さらに、視線が上を向いているか下を向いているか、声のトーンといった非言語情報にも注意を払い、本音や本質に近づくように努めました。
経営者がビジョンの具体的なイメージを掴めずに苦戦しているときは、私自身の「個人のビジョン」を作成して提示し、腹を割って具体的な姿を示すことで理解を促しました。
失敗から得た教訓と成長
これらの泥臭いプロセスでの挫折と挑戦が、私自身のビジネスパーソンとしての在り方を根底から変える大きな「ターニングポイント」となりました。私はこの経験を通じて、答えを直接出すのではなく「気づきを与える」ことこそが私の本当の役割であると学びました。
また、優しい言葉をかけるだけではなく、「愛を持って厳しく接する」ことで目的達成に向けて真剣に関わることが、結果として深い信頼につながることを実感しました。
さらに、理念構築の過程で行き詰まったとき、「何が課題か?」を的確に把握する力が不可欠であることも学びました。
こうした取り組みの結果、2回目のトライアルが終わる頃には自己評価は70点へと大きく向上し、「経営理念構築をサポートすることの本質」がはっきりと見えてきました。
経営幹部への発表会で、経営者が悩み抜いて紡ぎ出した理念が社員の心に届いた瞬間や、感謝の言葉をいただいたときの達成感は、何物にも代えがたいものでした。
求職者の皆様へ
当社での仕事は、単に決まった商品やサービスを提供するだけのものではありません。経営者と共に課題に向き合い、事業の未来を創り上げる仕事も行っています。
私のこの活動以外にも、社員自身に大きなやりがいと喜びをもたらす業務がたくさんあります。相手の成長を真剣にサポートし、自らも向上心を持って挑戦し続けることができる方にとって、この会社は間違いなく自分を大きく成長させることができる場所です。
あなたもTOTOリモデルサービスで、自分自身の新たなターニングポイントを見つけてみませんか。共に挑戦できる日を楽しみにしています。
文: 徳永







