照明のスイッチのバリエーションについて
こんにちは! 東京営業所の木村です。
今回は照明のスイッチについてお話ししたいと思います。
最近は照明のつけ方にもいろいろバリエーションが出てきました。
このシーソー式がほとんどでした。
これの利点はついているかどうかが、スイッチの状態で分かることです。
そして、最近は押しやすいとこことで、このワイド型が一般的になってきています。
真ん中の青いランプはないものと、赤いものがあります。
ないものは照明がついているかどうかはスイッチではわかりません。
同じお部屋にある照明なら問題ありません。
青いものは暗い中スイッチの場所が分かるようになっています。
パイロットランプと呼んだりします。
赤いものは照明がついているときに赤く光ります。
消し忘れ防止で外部の照明用や収納内部、あと換気扇用に使ったりします。
そのほかに、センサー付きのものがあります。
こちらは人感センサーです。
人が感知範囲に来ると照明がつき、一定時間を超えると消えます。
そのほかに、照度センサー(主に外部に使います。)等があります。
そして、だんだんスイッチは壁から離れていきます。
リモコンの付いた照明は皆さんお使いになったことがあるかと思います。
そして最近はBluetoothを使った照明が多くなってきました。
これがあるといろんな器具で照明を操れるようになりました。
スマートフォンやタブレットで操作ができるようになっております。
専用のアプリをダウンロードすることで操作ができます。
スピーカーに話しかけることで操作できるものもあります。
各照明メーカーでも独自にスピーカーやタブレットを発売しております。
Bluetoothを使うことで、前述で壁についていた人感センサーを後から配線なしでつけることも可能になりました。
器具交換の時にご検討されてはいかがでしょうか。
LEDを使うことで、照明の明るさだけでなく、色も自由に変えることが出来るものもあります。
気軽にお部屋のシーンを変更し、照明を楽しんでみてはいかがでしょうか。