身近にできるボランティア「献血」
こんにちは! ブランド戦略室の杉本です。
定期的に社内で開催されている「献血運動」に参加した際の様子をご紹介します。
実はTOTOグループでは、社員のボランティアへの参加を促進するという活動があり、「献血運動」は、日本赤十字からの協力要請を受け、TOTOグループの社内で定期的に実施されています。
そのためTOTO本社・第一工場内に事務所を構える、TOTOリモデルサービス社員も参加することが可能です。
ひとことで「ボランティア」といっても環境活動・文化活動支援・被災地支援・献血・地域貢献などなど、社内外での取り組みは多岐にわたりますが、私は小倉本社で勤務するようになった数年前から、身近にできるボランティアのひとつとして、献血に参加するようになりました。
※ボランティア活動が促進されていますが、ほんとに自由参加です!
献血への参加は、予約をしておくだけ♪
あとは体調を整えて当日を待ちます。
短時間なので、勤務中に行くことができます!
<献血当日>
目印は敷地内ヘルスケアセンター前に停められた献血バス🚌

中に入って、受付→問診・血圧測定などの健康診断を受けていきます。

写真にご協力いただいたのは、献血参加の大ベテランの玉田さん✨
毎回、声をかけあって業務の都合が合うときは一緒に参加しています😊
(撮影許可・モデル使用同意済)
医師から採血可能との最終判断を受けたら、いよいよ献血バスへ!
いざ、採血!

時間にして15分程度で終了です。(今回は400mlを献血しました)
採血後には赤十字血液センターさんから「おやつ」のプレゼントが・・・✨
献血Web会員サービス「ラブラッド」に登録しておくことで、ポイントに応じた記念品がもらえることもあります(今回は、ランドリーネットをいただきました♪)

詳しい内容は下記よりご確認いただけます。
日本赤十字社HP→ (献血について)
「ボランティア」というと参加のきっかけがつかめないことや、ひとりでに敷居を高く感じることもあると思いますが、職場環境の中できっかけを与えていただき、仲間と声をかけあえることは、ボランティアをより身近に感じ、一歩を踏み出す機会となっている気がしています。
(あくまでも、私の感想です。決して強制ではありません。)
できることはわずかですが、今後も継続していきたいと思います。