福岡の年始参りは『三社参り & 梅ヶ枝餅』が基本!

更新日 :

あけましておめでとうございます(^^)
ご利益がある!?
おめでたい月のコラムを経営企画部にて担当させていただきます!


ワクワクする発信を行っていきますので、本年もよろしくお願いいたします♪

 

みなさまは、初詣行かれましたか?
本社のある福岡県では、『三社参り』といって三か所の神社をお参りする風習があります。


産まれたときから福岡に住んでいる私は

「今年は、どこの三か所にする?」

「あと二か所行かないとね!」

といった会話が年始に家族のなかで繰り広げられます。

 


初詣は、三社お参りするものだと思って育ってきたのですが、実は九州(主に福岡)の風習だと知った時は驚きました!

TOTOリモデルサービスでも、毎年年始参り(安全祈願)を行っております(*^^*)


私は電話番として事務所で、皆さんの留守を預かっていました!(これも経営企画部のお仕事です(^^)/)
私の分も同グループのメンバーにしっかりと現場の安全、会社の繁栄を祈ってきていただきました。

 

””

『力強い初穂料』を準備してくれたKさん

 

 

””

見事大吉を引き当てたTさん

 

 

そしてこれも福岡県ならでは(?)と聞いて驚いたのですが高確率で梅ヶ枝餅の出店が神社の敷地内にあります。
これを買うことが(年始参りの際は部長に買っていただきました!ありがとうございます!)
初詣の楽しみなのですが、これも他県にはないようで。。。


お隣熊本県の神社にお参りに行って『梅ヶ枝餅は売ってないの??』と聞いたら『そんなのないよ~』と言われてしまいました( ;∀;)

皆様の県にも、ご当地の風習?定番?があるのではないでしょうか?


自分の県では当たり前でも、他県の人からすると『そうなんだ~!』ってことありますよね(^^)/

TOTOリモデルサービスは、滋賀県、東京都、そして福岡県に営業所があります。
他の地域から転居して勤めている者もおりますので、是非営業担当者にご当地のお話をお聞かせください(^^♪

 

””

 

 

干支についてのうんちくと歴史

歴史や文化に詳しい人財育成グループで、2023年60歳になるFさんに干支について教えていただきました。

 

干支は「十干」と「十二支」の組み合わせってご存知でした?


「干支」って、子(ね:ねずみ)、丑(うし)、寅(とら)、卯(う:うさぎ)、辰(たつ)、巳(み:へび)、午(うま)、未(ひつじ)、申(さる)、酉(とり)、戌(いぬ)、亥(い:いのしし)のことでしょう、とお思いの方も多いと思いますが、

実は、干支とは本来「十干十二支(じっかんじゅうにし)」を略した呼び名で、「十干(じっかん)」と「十二支」を組み合わせたものらしいです。

 

「十干」とは、甲(こう:きのえ)、乙(おつ:きのと)、丙(へい:ひのえ)、丁(てい:ひのと)、戊(ぼ:つちのえ)、己(き:つちのと)、庚(こう:かのえ)、辛(しん:かのと)、壬(じん:みずのえ)、癸(き:みずのと)の総称で、もとは1から10までものを数えるための言葉だったとのことです。

 

そこで、2023年は十二支でいうと「卯年」、十干では「癸」となり干支は「癸卯(みずのとう)となるのです。

 

2023年の「卯癸」の干支でいう意味


十二支や十干は、それぞれ独自の意味を持っています。
例えば「癸」が持つのは第10位であり、物事の終わりと始まりを意味すると言われています。「卯」はもともと「茂」という字が由来といわれ「春の訪れを感じる」という意味、また、「卯」という字の形が「門が開いている様子」を連想させることから「冬の門が開き、飛び出る」という意味があると言われているそうです。

 

したがって、この2つの組み合わせである癸卯には、「これまでの努力が花開き、実り始めること」といった縁起のよさを表していると言えるそうです。

 

これまでの卯年にはこんなことが!

 

私、Fの自分史もご紹介!
それでは卯年は、60年さかのぼると、2011年、1999年、1987年、1975年、1963年ですが、起こった出来事を抜粋すると次の通りです。

 

■2011年

東日本大震災・なでしこジャパンがW杯で優勝
F史…48歳 人生で一番酒量が多かった時、この時のお客さんとは一生涯のお付き合いです。


■1999年

日本最古の金銭とされる富本銭が見つかる
F史…36歳 岐阜の営業所長、次男誕生、人生で一番輝いていました。


■1987年

国鉄が民営化されJRグループが発足・プロ野球で衣笠祥雄選手が連続出場の世界記録を達成
F史…24歳 TOTOに営業で入社、当時の若者の総称「新人類」でした。


■1975年

山陽新幹線の岡山駅―博多駅間が開業し九州まで新幹線が来る。
F史…12歳 小学校6年生、風紀委員、無垢な少年でした。


■1963年

小倉・門司・戸畑・若松・八幡の5市が合併し北九州市が誕生。
F史…誕生、母乳で育ち丸々太っていました。翌年に東京オリンピックを控え日本中が希望に満ちていました。

 

 

前述しましたように、十二支と十干の組み合わせで、生まれ年では60年に1回の「癸卯」年となります。

かく言う私は、今年60歳還暦で、3月におじいちゃんになります!


人間の運勢や個性は、60通り程度ではなく、千差万別ですね。
当社TOTOリモデルサービスで働く人も多士済々です。
自分も含め社員の、またお読みいただいた皆さまの「これまでの努力が花開き、実り始めること」を願っております。
 

 

2021年 安全祈願の様子

新年あけましておめでとうございます。 北九州営業所の香月です。

昨日、TOTOリモデルサービス北九州営業所は、毎年恒例の篠崎八幡宮への安全祈願に行ってまいりました。

 

 

 

今年は例年より遅い参拝となったため、人出が少なかったです。

あと、本来であれば弊社の協力業者様と共に安全祈願を行うのですが、コロナ感染防止のため、北九州営業所のみでの参拝となりました。

 

 

 

昨年はコロナ禍の影響により、世の中の様々なことが変わる一年でした。

まさか、神社の手水舎もこのようにコロナ仕様になるとは非常に驚きでした。

 

 

 

 

今年、私は近所の氏神様へ参拝を行った際は自動ではなく、水が常時流れ出ている状態でしたが、篠崎八幡宮は非接触の自動水栓!!

神社の形式も変わる時代。

今年も身の回りの様々なものが、コロナ禍の影響で変わっていくんだろうとしみじみ感じつつ、篠崎八幡宮で無事参拝を終え、記念写真も撮り帰社いたしました。

 

 

 

 

本年も、コロナ禍の影響により色々と気を使う年となりそうですが、我々TOTOリモデルサービスは、リフォームを通じお客様へお力添えをさせて頂ければと思っております。

本年もどうぞTOTOリモデルサービスをよろしくお願いいたします。

 


FacebookXLineCopy link text

選ばれる理由

信頼感・安心感を重視したい

費用のこと、ライフスタイルのこと、将来のこと、リフォームの際にはさまざまなことを考慮しなければいけません。
自分たちだけでは答えが出ないことも多々あると思います。そんな時の住まいのコンシェルジュとして、“相談してよかった”と思っていただける会社を目指しています。

詳しく見る

水回りをリフォームしたい

TOTOリモデルサービスは住宅設備メーカーTOTOのグループ会社です。
日本住宅における住宅設備の歴史、トレンド、専門家でも苦手意識の強い給排水知識にいたるまで、TOTOが長年培ってきた水まわりの知識と技術を継承しています。

詳しく見る

ちゃんと対応してくれる営業に担当してほしい

最初の打合せから現場調査、リフォーム後の引き渡しまで、一貫して同じ担当者が対応します。お客さまの想いを共有した担当者が現場管理も行いますので、思ついたことや不安なことまで、いつでも何でも相談してください。

詳しく見る