【世田谷区】おすすめ浴室・お風呂 リフォーム事例

一見、家庭のお風呂・浴室というと壁の柄以外は、部材の形状がメーカーやグレードなどで異なるくらいで、単調なイメージをもたれている方も多いと思います。

確かに一昔前まではそうだったかもしれませんが、近年は使い方や使う人、お悩みによって、さまざまな機能やデザイン・形状の商品が用意されています。

このコラムでは、普及品とは ちょっと「ちがう」お風呂 ・ 「こだわり」のあるお風呂をご紹介します。

（世田谷区にある東京営業所が手掛けた事例を主にご紹介します。）

空間を広く見せたい方へ

床面積が狭い時におススメなのは、「 鏡 」を横長に設置すると、鏡の効果で奥行のある空間に早変わり！

狭い浴室でも広く見えるので、圧迫感を感じにくくなります。

また、TOTO シンラ「 Gタイプ・Rタイプ 」ですと「 水栓 」が一体になった横長のカウンターが、ダウンライトとデザインの相乗効果でさらに空間を広く見せてくれます。

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足腰が悪い方へ

TOTO サザナ「 Fタイプ（ベンチタイプ）」は、ベンチに座ったままで浴槽への水平スライド移動ができるので、足腰が悪い方に最適な商品です。また、手すりとしても使用できる背もたれが、浴槽側まで延びているので安全に移動することができます。

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椅子を置きたくない方へ

こちらTOTO シンラ「 Bタイプ 」は、「 水栓 」が一体になったカウンターと細長いのダウンライトを搭載したカウンターが分かれたタイプ。

大きなベンチカウンターがあるので、浴室でじゃまになったり、汚れやすい椅子を置かなくていいメリットもあります。

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ラグジュアリーホテルのような浴室にされたい方へ

自由設計（オーダーメイド）のシステムバスなら、壁・床の材質だけでなく、洗面カウンターの高さや奥行きまで指定することができます。さらに、お手入れがしやすいように汚れにくいコーティングを施工することも可能です。

このようなオリジナリティのある浴室は、これまで昔ながらの在来浴室でしか施工できませんでしたが、ニッコー株式会社の「 BAINCOUTURE（バンクチュール）」ならシステムバスの構造をしているため、防水性能・保温性が高い上に自由な設計ができ、デザイン性のある浴室を作ることができます。

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上質な空間にされたい方へ

以前は、黒やグレーといったシックな色の浴室はあまり見かけませんでしたが、近年上質な空間を演出するためにシックなダークカラーの「 天井 」や「 壁 」が販売されるようになってきました。

（以前は、黒やグレーだとキズや水垢が目立ちやすかったのですが、表面加工技術が進みキズが付きにくい、水垢が付きにくい素材へと進化したことも増えた理由としてあります）

TOTOの商品でも2022年10月発売のシンラシリーズにて、ブラックアイテムを拡充しています。

画像引用：TOTO株式会社 ホームページ

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