おしゃれで収納いっぱい『 洗面所 』リフォーム!

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毎日、手や顔を洗ったり、髪の毛を乾かしセットしたり、歯を磨いたりと何度も使う「 洗面所(洗面室)」。

収納が少なく物があふれたり、古くなって使いにくかったり、生活スタイルの変化にともない「 洗面所 」をどうにかしたいと思っている人は多いと思います。

 

最近の洗面化粧台は、昔と同じ床面積に設置しても、効率よく収納できるようになっており、引き出しなどで手軽に取り出せるので、日々の動作が効率的に行え、時間を有効に使うことができます。

 

また、タッチレス水栓を設置すると汚れた手で、水栓に触ることなく水が出せますので衛生的です。

さらに除菌ができる「きれい除菌水」を設置すると洗面ボウルや歯ブラシなどを衛生的に保つことができます。

 

このコラムでは、当社が行ったおしゃれで、収納もたっぷりある「 洗面所(洗面室)」のリフォームの『 実例 』と『 お役立ち情報 』を紹介します。

 

 

人気の『 タイル 』を使った洗面化粧台

洗面カウンターと鏡の間にタイルを貼ると、いっきにおしゃれになります!

 

こちらは、淡いグリーンの壁紙にグリーン+グレー系のモザイクタイルを貼ったリフォーム実例。

壁紙の色とモザイクタイルの色を同色系にすると統一感があり、おしゃれですね!

 

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上記画像のリフォーム実例 詳細は → こちらをクリック

(リフォーム費用: 95万円)

 

 

もともとあった黒の天板の洗面台にあうグレー+ブラウン系のモザイクタイルを貼ったリフォーム実例。

タイルだけだと少し派手な配色ですが、黒の天板にマッチしていますよね!

 

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上記画像のリフォーム実例 詳細は → こちらをクリック

(リフォーム費用: 25万円)

 

 

淡いブラウン系の細長い長方形のモザイクタイルを貼ったリフォーム実例。

ナチュラルテイストの内装に馴染んでいますね!

 

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上記画像のリフォーム実例 詳細は → こちらをクリック

(リフォーム費: 100万円)

 

 

 

シンプルなデザインの洗面所

白で統一された空間は、物を置くと散らかっているように見えてしまいますが、収納をたっぷり設けることでスッキリとした空間を保つことができます。

 

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上記画像のリフォーム実例 詳細は → こちらをクリック

(リフォーム費用: 230万円)

 

 

もともとあった無垢材の扉に合わせ、洗面化粧台の扉は、似た色柄を選び統一感をもたせました。

また、リフォーム前の洗面台と洗濯機の間にスロップシンク(掃除用の大型の流し)がありましたが、撤去し、その分新たに洗面台のカウンターを長くし、収納も増やしました。

 

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上記画像のリフォーム実例 詳細は → こちらをクリック

(リフォーム費用: 100万円)

 

 

 

モダンスタイルの洗面所

赤のアクセントは、暖房器具としても活用できるタオルウォーマー。

 

年頃のお嬢様が二人いらっしゃり、洗面室と浴室を使う時間が重なることもあったとのことでしたので、入浴中でもほかの人が洗面室を使えるように、洗面室と浴室の間にロールスクリーンを設置しました。

洗濯機側には、ドライヤーの使用も考慮して高い位置にコンセントを設置、鏡はお客様がセレクトされたものをとりつけています。

 

また壁紙は、白をベースにマットなブルー系のアクセントクロスを貼り、よりモダンな印象にしています。

 

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上記画像のリフォーム実例 詳細は → こちらをクリック

(リフォーム費: 130万円)

 

 

 

左下は、南フランステイストに仕上げた洗面室。鏡裏の収納以外は、あえてオープン収納にしています。

右下は、もともと収納の部分にちょうど柱型があり、既製品のままでは設置不可能である為、収納部分のみ家具屋さんに加工してもらい設置することで、収納と化粧台の面材を揃えることができスッキリとかっこよく仕上げることができます。

 

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上記左 画像のリフォーム実例 詳細は → こちらをクリック

(リフォーム費用: 90万円)

 

上記右 画像のリフォーム実例 詳細は → こちらをクリック

(リフォーム費: 160万円)

 

 

 

収納力をアップした洗面所

お客さまが収納を重要視されていたため、洗面台背面に腰壁を造作し可動棚を設置することで、すっきりとした収納スペースを作りました。

また、上部のキャビネットや体重計専用の収納を設置し、物であふれていた洗面所を理想の空間にすることができました。

 

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上記画像のリフォーム実例 詳細は → こちらをクリック

(リフォーム費用: 85万円)

 

 

 

タッチレス水栓(自動水栓)で衛生的に!

汚れた手でレバーを触って水をだし、きれいに手を洗った後で、もう一度汚れてしまったレバーを触るのは抵抗がありますよね!?

 

そんなお客さまにおすすめなのが、タッチレス水栓です。

以前は、公共施設やお店にしかありませんでしたが、最近はご家庭でも、設置することが可能です!

(シャワーホース付きの場合は、横にセンサースイッチがあります)

 

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きれい除菌水で、排水口のヌメリも抑える!

菌を除菌、汚れを抑制して清潔を保ちます。
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きれい除菌水の特徴

 

「きれい除菌水」※¹ は、水² に含まれる塩化物イオンを電気分解して作られる除菌成分(次亜塩素酸)を含む水です。

薬品や洗剤を使わず、水から作られます。次亜塩素酸は安全性の観点から水道水質基準※³ の範囲内の濃度で作られており、安全※³ で、さらに時間がたつともとの水に戻る※⁴ ので環境にやさしいのが特長です。

 

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カウンターの高さ、選べます!

意外と知られていないのですが、洗面化粧台のカウンターの高さも選ぶことができます。

商品によって選べる高さは異なりますが、通常 身長155cm位の方におすすめの750mm・身長165cm位の方におすすめの800mm・身長170cm位の方ににおすすめの850mmのうち2~3サイズが設定してあります。

 

日本人の平均身長は、1950年の30代では「男性160.3cm・女性148.9cm」でしたが、2010年の30代では「男性171.5cm・女性158.3cm」(厚生労働省 国民健康・栄養調査より)と10cmも高くなっていますので、昔の洗面化粧台のカウンターが低く感じた理由もわかりますね。

 

 

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洗面所の床には、フロアタイルがおススメ!

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フロアタイルは、丈夫なうえに、見た目の美しさが映える床材です。
同じ塩化ビニル製の床材にクッションフロアがありますが、傷がつきやすく耐久性の面ではフロアタイルに敵いません。

 

フロアタイルは、土足で入るような場所にも採用できる強さがあり、ワックスをかけないで良いタイプや、タバコの火などで変色したりしない加工を施したものなど、用途に合わせて機能を選べる点が大きなメリットです。

さらに嬉しいのは、クッションフロアに比べて色柄の種類が豊富なこと。大理石や木材などの質感の再現度が高く、一見、本物と見分けがつかないこともあります。
 

 

「 フロアタイル 」のメリット・デメリットについて詳しく説明したコラムは

 

 

洗面室 リフォーム価格帯

当社に洗面室のリフォームを依頼すると実際にどれくらいの費用がかかるのか、費用感を「 東京エリア(緑)」と「 北九州・滋賀エリア(青)」に分けてグラフにまとめました。

 

《 横軸 》リフォーム費用(万円) ・ 《 縦軸 》件数割合(%)

 

※集計期間: 2022年1月~2023年9月

※設備機器のみの交換・取替えリフォームは除きます。(壁紙や床等の貼替えを含むリフォーム費用)

※お客さまのご自宅の条件、お選びになる仕様、製品によって費用は異なります。

 

< 参考情報 >

2023年12月現在において

オクターブの商品代: 希望小売価格 約36万円(税込)~

サクアの商品代: 希望小売価格 約19万円(税込)~

エスクアの商品代: 希望小売価格 約38万円(税込)~

 

北九州・滋賀営業所エリアでは、オクターブの採用率が高く31~50万円の価格帯が多くなり、東京営業所ではエスクアを採用され、「鏡と洗面台の天板」の間に造作タイルを施工したり、壁面収納を設置することが多いことから71~100万円が多い結果となりました。

 

 

以上、おしゃれで、収納もたっぷりある「 洗面所(洗面室)」のリフォームの『 実例 』と『 お役立ち情報 』でした。

 

 


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選ばれる理由

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費用のこと、ライフスタイルのこと、将来のこと、リフォームの際にはさまざまなことを考慮しなければいけません。
自分たちだけでは答えが出ないことも多々あると思います。そんな時の住まいのコンシェルジュとして、“相談してよかった”と思っていただける会社を目指しています。

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