おしゃれな『 トイレ 』リノベーション!
スタイリッシュで「 モダン 」なトイレ
こちらは、ベルギー製の大柄クロスをアクセントに使い、ビルトインリモコンリモコン、タッチレス水栓も採用するなどこだわったトイレです。
また、横長の大きな鏡を設置することで、マンションのトイレなど限られた空間を広く見せる効果もあります。
最近、トイレのニオイが気になる。
床の汚れが気になる。
ウォシュレットの調子が悪い。など。
そろそろトイレをどうにかしたいと思われている方。
便器自体は、陶器製で表面加工がされておりますので、割れない限り使用できるのですが、便器につながっているパイプやトイレタンク内の部品は消耗品ですので、一般的には10~15年での交換を推奨しているメーカーが多い状況です。
そのためTOTOでは、購入から7~15年までに関しては、ウォシュレット本体(機能部)のお取替えを推奨しておりますが、購入から13~20年までに関しては、トイレの器具一式( 便器+ウォシュレット本体 )のお取替えをおススメしております。
※購入から13~15年は、劣化の状況次第になります。
また、壁紙に関しては10~15年で張り替える方が多いですので、10年以上経過する場合は、トイレの空間全体をリノベーション(リフォーム)することを検討してみるのもいいかと思います。
トイレという場所柄、ニオイが壁紙にしみついてしまいがちですので、「 抗菌・消臭効果 」のある壁紙やタイル等を使用することによって、より清潔で、きれいな空間にすることができます。
このコラムでは、綺麗で『 おしゃれな 』トイレにリノベーション(リフォーム)した実例を紹介します!
上記画像のリフォーム実例 詳細は → こちらをクリック
(リフォーム費用: 110万円)
インダストリアルなトイレ空間
こちらは、壁と床の全面に高級感のあるタイルを敷き詰めたリフォーム実例。
タイルなので、費用はその分かかりますが、高級ホテルのスイートルームにあるようなトイレに仕上がっています。
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(リフォーム費用: 200万円)
かわいい「 壁紙・タイル 」を使ったトイレ
こちらは、当社リフォーム実例の中でも人気の実例。
右側の壁紙を思い切って、トロピカルフラワーと小さなハチドリたちがさえずるイラストがプリントされたものを採用し、背面と右側の壁紙を淡いグリーンにすることで、可愛らしいのにさわやかなトイレに仕上がっています。
また、もともと独立した手洗い器がありませんでしたが、マンションでも大掛かりな配管工事の必要がない「 ワンデーリモデル 」シリーズを採用することで、使い勝手のよいトイレに仕上がっています。
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(リフォーム費用: 56万円)
こちらも人気のリフォーム実例。
背面に見た目の美しさだけでなく「調湿や消臭・有害物質低減」等が期待でき、機能面も優れてるエコカラットを採用し、淡いブルーの壁紙との組み合わせが素敵ですね。
エコカラットをトイレに設置したお客さまに感想を聞くと、特有のニオイが気にならなくなったという声が多く、おススメの商品です。
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(リフォーム費用: 60万円)
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(リフォーム費用: 80万円)
「 タイル調・小柄 」のアクセントクロスを使ったトイレ
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(リフォーム費用: 130万円)
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(リフォーム費用: 56万円)
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「 ナチュラル 」でシンプルなトイレ&手洗い器
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(リフォーム費用: 81万円)
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トイレが壊れる前の交換メリット
「トイレが壊れる前に交換するなんてもったいない」そう感じる方もいらっしゃると思います。
ここでは、早めに交換を検討するメリットを3点ご紹介いたします。
故障してトイレが使えない!ということがなくなります!
交換になると手配までに時間がかかることもあります。
まだ修理で済むと思っていたけど、交換になって不安というお声もよく耳にします。
さらに2022年6月末現在の情報ですが、世界的な半導体の需要拡大により、ウォシュレット製品全般の納期が1~2ヵ月ほどかかっておりますので、少し具合が悪くなったと感じたら、早めに交換や修理の依頼をされることをおススメします。
じっくり商品を検討できる!
「タンクレストイレにしたい」
「手洗い器をカウンター式にしたい」
「内装もキレイにしたい」
こういったご要望があっても、急に交換が迫られてしまうとじっくり考えることができませんよね。
最新のトイレで、ストレスのないトイレ空間に!
冒頭でもお話ししたようにトイレも快適性が少しずつ落ちていきます。
ウォシュレットの動作が悪くなったり、汚れが目立ってきたということもありますよね。
以上、トイレが壊れる前に交換することのメリットでした。
ご家庭のトイレの状況に合わせて修理なのか、交換なのか選んで頂くと良いでしょう。
※リフォーム費用は、施工時の税抜き商品代+工事費用です。 また、地域やリフォーム前の状況によって費用は異なります。
※温水洗浄便座で使用されている名称の「ウォシュレット」は、TOTO株式会社の商標登録です。
トイレ リフォーム価格帯
当社にトイレのリフォームを依頼すると実際にどれくらいの費用がかかるのか、費用感を「 東京エリア(緑)」と「 北九州・滋賀エリア(青)」に分けてグラフにまとめました。
《 横軸 》リフォーム費用(万円) ・ 《 縦軸 》件数割合(%)
※集計期間: 2022年1月~2023年9月
※設備機器のみの交換・取替えリフォームは除きます。(壁紙や床等の貼替えを含むリフォーム費用)
※お客さまのご自宅の条件、お選びになる仕様、製品によって費用は異なります。
< 参考情報 >
2023年12月現在において
ネオレスト等(タンクレス)の商品代: 希望小売価格 約34~55万円(税込)
ピュアレスト等(タンク付)の商品代: 希望小売価格 約29~37万円(税込)
床や壁紙の張替え等の費用を含めて、タンク付のピュアレスト等の場合 30~50万円位が多く、タンクレスのネオレスト等の場合、手洗い器の交換費用も含め 40~80万円位が多い結果となりました。
また、戸建てにおいて「下水道への接続」や「大幅な間取り変更」等を行った場合や「プレミアムシリーズ」のカウンター・キャビネットを設置した場合は、100万円を超えるリフォームとなりました。