お風呂の鏡をキレイに保つ方法
こんにちは! 東京営業所の有木です。
浴室の鏡の水垢で悩んだことはありませんか?
そもそも水垢は、水道水に含まれるマグネシウムやカルシムなどの物質が原因と言われています。
放っておくとだんだんこびりついて固くなってきますので要注意。
日頃のちょっとした工夫で水垢を予防することが可能です。
入浴の最後の人が、水滴の残っているうちにスクイジーで水滴をとることを習慣にしてみてください。
浴室に水滴を残したままにしないことがきれいに保つ秘訣です!!
スクイジーは、別名「水切りワイパー」などとも呼ばれています。
浴室壁にマグネットフックをつけてフックにかけておけば使いたいときに使えます。
壁も水滴をのこさないようにすれば、壁の掃除はほとんど不要になります。
面積の広い壁にも、スクイジーは大変便利です。
もちろんタオルなどでふき取るだけでも同様の効果が得られます。
毎日は大変かもしれませんが、少し余裕があるときだけでもやると違ってきますよ。
また、TOTOの『お掃除ラクラク鏡』のように、従来の商品に比べ鏡の手入れが楽な商品もあります。
※お掃除ラクラク鏡は湯気によるくもりや汚れの付着を防止する鏡ではありません。
※使用される環境やお掃除の頻度などにより、実際の効果は異なります。
※ご使用時のくもり低減にはヒーター付き(オプション)をおすすめします。
※1 水酸基とは鏡の表面に存在する物質です。
※2 表面を炭素の膜で覆っていない鏡。
※3 長期間放置された場合を想定し、社員宅における3カ月のフィールドテストの汚れ具合を、当社オリジナルの散水試験機により再現。
※4 日常のお手入れ想定で清掃(当社調べ)
※5 表面を炭素の膜で覆っていない鏡。
<TOTO HPより抜粋>
TOTOの動画紹介サイト
https://jp.toto.com/products/bath/synla/movie/mirror_clean.htm
その他にも、くもり止めシートや塗るタイプのものなどを使用するのも、鏡に水滴が付着することを防ぐことができます。