【東京のリフォーム情報】
配管切りまわし(住宅建築 用語解説)

更新日 :

こんにちは! 東京営業所 技術アドバイザーの有泉です。

リフォーム見積書の用語解説3回目の今回は『配管切りまわし』です。

 

「切りまわし」とは水道工事の中の設備工事で使用する用語です。

新しい設備機器(ユニットバスやトイレ・洗面台)などの水・お湯・排水口の接続の位置が商品ごとに違うため、その位置に移動する作業のことを言います。

 

 

 

 

 

これとは対照的に、配管をすべて新しくする場合には「配管更新」や「配管新設」という言葉を使ったりします。

大きく違うのは古い管から繋ぐのか、元から新しくするかの違いです。

 

当然、費用面では「配管更新」のほうが一般的に費用は高くなります。

マンションなどで配管が古く鉄製や銅の配管を使用している場合、水漏れの等のリスクがありますので「配管更新」をお勧めさせていただく場合がございます。

 

 

 

写真で囲った部分に見える水色っぽいものは錆です!!

 

 

 


配管更新済みの写真です。

 


FacebookXLineCopy link text

選ばれる理由

信頼感・安心感を重視したい

費用のこと、ライフスタイルのこと、将来のこと、リフォームの際にはさまざまなことを考慮しなければいけません。
自分たちだけでは答えが出ないことも多々あると思います。そんな時の住まいのコンシェルジュとして、“相談してよかった”と思っていただける会社を目指しています。

詳しく見る

水回りをリフォームしたい

TOTOリモデルサービスは住宅設備メーカーTOTOのグループ会社です。
日本住宅における住宅設備の歴史、トレンド、専門家でも苦手意識の強い給排水知識にいたるまで、TOTOが長年培ってきた水まわりの知識と技術を継承しています。

詳しく見る

ちゃんと対応してくれる営業に担当してほしい

最初の打合せから現場調査、リフォーム後の引き渡しまで、一貫して同じ担当者が対応します。お客さまの想いを共有した担当者が現場管理も行いますので、思ついたことや不安なことまで、いつでも何でも相談してください。

詳しく見る