【 洗濯機 置き場・棚 】ロールスクリーンで目隠し!
こんにちは! 東京営業所の有木です。
今回は、実際の現場でのロールスクリーン設置例の紹介をします。
洗面所のリフォーム、洋室のリフォームの際にロールスクリーンを設置する機会が増えています。ちなみに別名「ロールカーテン」とも言います。
~ドアの代わりとして~
もともとは引戸のドアでしたが、ロールスクリーンにリフォームした実例です。
洗面化粧台の取替えの際、洗面化粧台の幅を広げた事で、もともと開き扉だったドアが化粧台とぶつかり使い勝手が悪くなるため、当社プランナーがロールスクリーンを提案させていただきました。
見た目もスッキリして違和感ないですね。
余談ですが、ドアを撤去しロールスクリーンを設置しただけでなく、収納スペースは可動棚を取付けることでさらに使い勝手が良くなるようにリフォームしています。
こちらの事例の詳細は
~間仕切りとして~
こちらの現場は、間仕切りとしてロールスクリーンを取付けました。
入浴中に他の人が洗面所を使いたいときに間仕切りがあると洗面所と浴室が同時に使用できるので便利ですね。
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~洗濯機の置き場の目隠しとして~
多くのお宅では洗濯機置き場は、洗面所にあることが多いです。
ちょっとした来客の際に、洗濯機置き場を隠せるとそれだけで洗面所がスッキリしてきれいに見えます。
こちらの事例の詳細は
以前にもコラム(記事)で紹介しましたが、洗濯機置き場が隠せるようにロールスクリーンを設置。
写真のお宅はもともと洗濯置き場に両サイドにスライド収納するドアがありました。ドアはスライドして洗濯機横に片づけるタイプでした。この場合、意外にドアの厚み分場所を取ってしまうことがあります。
ロールスクリーンにすると洗濯機の収納スペースも増え、洗濯機横にこちらのお宅では15cmの収納スペースができました。
※洗濯機上に可動棚も取付けました
洗濯は日常のこと。
よく使う場所は使い勝手を良くしたいですね。
プランナー松本の例
元々、こちらのお宅は洗濯機置き場に扉(折戸)があり、洗濯機を使用する度に扉を開閉する必要がありました。
扉は、開けっ放しにすることも多いとのことで、開けっ放しにするにしても扉が邪魔で、使い勝手も見た目も悩ましい状況でした。
今回は、洗濯機置き場の扉を枠ごと撤去して、天井にロールスクリーンを設置させて頂きました。
洗濯機を簡単に目隠しでき、操作はチェーン式です。
ロールスクリーンは天井に設置されているため、洗濯機使用時にロールスクリーンを巻き上げても、邪魔になりません!
ちなみに今回は、洗濯機パンと洗濯機水栓も一緒に交換しております。
気になる所はリフォームの時に一緒に直しておくと、全体的に気持ちよく、満足度も高いのかな、と感じております。
ちょっとしたことですが、お客様の日々の不満を少しでも改善できたら嬉しいです。
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