No.1912

陽だまりの部屋

~ 昼間でも暗かった和室が明るく開放感のある洋室へ ~

東京営業所

物件DATA

  • 建物種別:戸建て
  • エ リ ア :東京都新宿区
  • 施工期間:26日
  • 居 住 者 :非公開
  • 費  用:非公開
  • 築 年 数 :53年
  • リフォーム箇所:洋室

家づくりのきっかけ・要望

和室を明るい洋室にしたいとのことでご依頼いただきました。
窓はありましたが、両隣をビルに挟まれ昼間でも暗い感じの和室でした。


リフォームのポイント

以前、隣接のリビングをリフォームさせていただきました。

床フローリング、ドア、クローゼットドア、テレビボードはリビングの雰囲気に合わせて統一。

 

入口のドア高(開口高)は既存よりも10センチ以上高くし、開放感のあるすっきりとした洋室に。

ドアの高さ一つでも随分と部屋の雰囲気は変わります。

 

床の間と造り付の和ダンスは収納スペースとして折戸のクローゼット(システム収納)に。

事前の打ち合わせで収納したいものをヒアリングし、収納スペースのサイズを決定しました。

以前部屋に置いてあったものは使う時だけクローゼットから出し入れし、普段は収納することができます。

また、テレビボードは間口にぴったりの寸法で設置し、部屋を広くスッキリ見せています。

お仏壇を置いていた所はスポットライト付きのカウンター棚へ。

 

防音対策にはYKK APプラマードUの内窓を。

断熱性も高くなるので、これからの寒い季節も快適に過ごしていただけます。

 

明るさを意識してロールスクリーンは白に。

照明は可動式のスポットライトを新たに設置しました。

 

 

全体的にとても明るくなり、開放感のある洋室となりました。

 

 

 

 

工事内容

一戸建て 洋室リフォーム

洋室
  • 【 床 】フローリング:大建工業 ハピアフロア
  • 【引き戸】パナソニック ベリティスプラス
  • 【システム収納】WOODONE エラボ
  • 【テレビボード・収納扉】大建工業 ミセル