【福利厚生】仕事と妊活(不妊治療)の両立

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こんにちは! 人財育成グループ 織田と申します。
私が体験した不妊治療と会社の福利厚生についてご紹介します。

 

仕事をするにあたり女性の方で、気になっている方も多いのではないでしょうか。
子供がなかなかできなかった際に不妊治療をしようとすると「お金がかかる」「会社に迷惑がかかる」「精神的な負担」など、不安に感じている方は多いと思います。


このコラムが仕事をしながら不妊治療を行いたい女性の方のに、少しでも参考にしていただければと思います。

 

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2022年4月から不妊治療への保険が適用になるとのことでしたので、それまでは自然に授かることを願い、それまでに授からなかったら病院に行くことを決めていました。そのため実際には、2022年5月から不妊治療をスタートさせました。

 

不妊治療の大まかな流れ

 

※私は体外受精での治療をすることになったので、以下は体外受精の流れです。
 1.初診検査
 2.排卵誘発
 3.採卵
 4.受精~培養
 5.胚移植(培養したものを子宮内へ戻す)

 

助かったポイント

 

①お金があまりかからなかった(保険適用・医療保険対象)

 

不妊治療を行うにあたってここが一番大きいと思っています。(経済面・心の余裕)
22年4月から不妊治療が保険適用になってくれたこと(3割負担)、保険適用によって、医療保険の対象になったこと。このおかげで、以前は何百万とかかっていたであろう治療費が、約20万円程度で実施することができました。

 

※手術毎に医療保険の給付が受けられたので実質お金はかかっていません。医療保険は給付が受けられるものに入っているか、不妊の原因が男性にあったとしても給付が受けられるものなのかは事前に確認が必要です。

 

 

②高額医療費払い戻しの対象だった

 

上記のお金にも関わる部分ですが、高額医療の場合、限度額適用認定を利用することで手出しの金額が少なく済んだのはとてもよかったです。

採卵手術の際、50万は必ず現金で準備してください。と言われましたが、限度額適用認定証のおかげで、手出しの金額が2万円程度でよかったので安心しました。

 

 

③会社の理解があったので休みを調整しやすかった

 

仕事をしていて、一番気になった点が休みを取ることが増えてしまうことでした。
不妊治療は、私自身の体の調子によって病院に行くタイミングが変わってきます。

 

私が通っていた病院は片道1時間程度かかるところだったので、休みを取る場合は1日休まないといけませんでした。

そのような状態の中、仕事の調整や私が休むことに対してグループメンバーは、私が持っていた役割を代わってくれたり、嫌な顔せず、治療を優先して!と言ってくれたりしたのは本当にありがたく、メンバーに恵まれているなぁと感じました。

 

 

④家族が協力的だった

 

特に主人は、検査・手術・結果など様々なタイミングで仕事を休んで、一緒に病院に行ってくれて本当に助かりました。

 

 

上記のような環境のおかげで、私はノンストレスで不妊治療にあたることができました。
特に休みの環境は会社の理解、グループメンバーの理解があって成り立ったものだと思うので、このような働きやすい会社で業務ができて本当に良かったと感じています。

 

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