【世田谷・北九州・滋賀のリフォーム情報】
悩みが多い 築40年の「 浴室&トイレ 」リフォーム
築40年を超える戸建て住宅にお住いのお客さまからご依頼いただき「 浴室・トイレ 」のリフォーム工事を行いました。
本コラムでは、その工事過程をご紹介します。
工事前
【 浴室 】
タイル張りで大きな窓があるため、冬になると外気の影響によってとても寒い状態です。
【 洗面所 】
【 トイレ 】
1970年代に発売された古い便器を使用しており、内部の部品がいつ壊れてもおかしくない状況です。
■ご要望・リフォームプラン
お客さまは長年暮らしてきたお住まいにいくつかの問題点やお悩みを抱えており、以下のご要望をいただきました。
・冬場でも暖かく使用できるお風呂にしたい。
・大きな窓を小さくしたい
・1階のトイレはすっきりとしたデザインにしたい。
・2階のトイレは家族だけが使うので、コストを抑えたい。
これらのご要望をもとに、お客さまとお打合せを重ね、リフォームプランをご提案しました。
【 浴室 】
TOTOのシステムバス『サザナ』
断熱性に優れ、冬でも暖かい浴室を実現します。
【 窓 】
YKK APの樹脂複合サッシ『エピソードⅡ NEO』
断熱性の高い窓へ交換し寒さを緩和します。
【 トイレ 】
■1階: TOTO収納付きトイレ『レストパル』
当初はタンクレストイレ『ネオレスト』をご希望でしたが、収納スペースを確保できるレストパルを最終的にご採用いただきました。
■2階: TOTOの『ピュアレストQR』とウォシュレット『SB』
コストを抑えつつも、快適性を確保した組み合わせです。
工事過程 (浴室)
■ 養生
工事初日、まずはお客さまの大切なご自宅を傷や汚れから守るため、玄関から工事箇所・家財道具までを丁寧に「養生」します。
■ 解体
養生完了後、既存の浴槽の撤去、天井・壁タイル、土間コンクリートの解体・撤去していきます。
■ 打設
浴室内の撤去工事完了後、浴室の土間コンクリートを打設していきます。
■ 基礎工事と配管
コンクリートが固まったら、システムバスに接続するための給水管・給湯管・追炊き用の配管を設置します。
(青:給水 / 赤:給湯 / 白:追炊き用)
■ 窓の交換
次に、既存の大きな出窓を撤去し、新しく断熱性の高い横滑り窓を設置します。これにより、浴室の断熱性が向上します。
■ システムバスの組み立て
システムバスはさまざまな部品を現場で加工し、組み立てを行っていきます。
そのため、システムバスを設置する当日の朝は、さまざまな部品を搬送してきた車両から荷下ろしする作業から始まります。
荷下ろし、整理が終わったらシステムバスの組み立てを行います。
組み立て完了後、電気・給排水を接続します。
続いて、間仕切壁の復旧、洗面・脱衣場のクロスの張り替えを行い、浴室まわりの工事が完了です。
■ 完成
工事過程(トイレ)
■ 1階トイレ
便器を撤去し、背面のカウンタ―を解体します。
工事前と比べて便器の取付位置が後ろ(壁側)に下がるため、カウンタ―内部にあった給水配管も撤去しました。
外部から新たに給水管を引き込み、便器の位置にあわせて汚水管の位置を移動しました。
その後、壁・床下地復旧と内装の貼替えを行い、便器を設置します。
今回設置したレストパルのワンデーリモデルタイプは手洗い器専用の給水・排水管工事が不要のため、工事期間を短縮することができました。
■ 2階トイレ
便器の交換と内装工事を行いました。
2階のトイレのペンダントライトはなんとお客さまがDIYで製作されたこだわりの一品を取り付けています。
■ 完成
すべての工事が完了し、寒かった浴室とトイレが暖かく快適で、デザイン性にも優れた空間へと生まれ変わりました。
なお、本工事の詳細は、実例紹介のページでもご紹介しています。
================================
================================
文:香月










