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タイル張り浴室「 バス水栓 」交換工事
本コラムでは、在来浴室*¹のバス水栓*²の交換工事をご紹介します。
交換のきっかけは、経年劣化によるバス水栓の吐水口から水漏れです。
*1 在来浴室とは
システムバス(ユニットバス)以外の、その家の浴室の形状や空間に合わせて作られた浴室です。
タイル張りの浴室が一般的で、在来工法で作られています。
在来浴室の詳細は別コラムで紹介しています。
*2 バス水栓とは
浴槽に水や湯を貯めるために浴槽の縁に設置する水栓金具です。
バス混合栓とも呼ばれます。
現在の主流は給湯器から浴槽内に自動湯はりの配管があり、給湯器のリモコンで操作が可能です。
工事の流れ
■既存の水栓撤去
今回の水栓は内部でナット固定されているため、水栓を交換するためには、タイル・モルタル・ブロック等の水栓まわりを解体し内部から外します。
■水栓本体の接続と周辺下地補修
タイル解体後、既存水栓を撤去します。
新規水栓に合わせて配管したのちに新規水栓の台座を固定します。
その後、解体開口部をモルタル補修します。
■周辺タイル仕上げ
モルタルが乾いたら、タイルを貼ります。
■水栓取り付け
新規水栓のハンドル・スパウトを設置し完成です。
今回は水栓の部分交換希望でした。
水栓が内部に埋まっており、一見交換できなさそうですが、在来浴室は下地から工事し直せば水栓交換可能です。
■今回の工事工程
1日目 解体作業
2日目 モルタル補修(作業後の乾燥の為、1日間の確保が必要)
3日目 タイル仕上げ・水栓取り付け
水栓や浴槽・空間のデザインにこだわりたい場合(ホテル旅館等)は、在来浴室が採用されますが、近年は掃除がしやすい、保温性が優れている、メンテナンス性の高さなどの理由で、システムバス(ユニットバス)を採用される方が多いです。
文:吉原








