【東京のリフォーム情報】
玄関の壁にオーダーミラー(姿見鏡・全身鏡)を取付け
大型の「 姿見(全身鏡) 」をオーダーメイドし、玄関の壁に取り付けたリフォーム工事をご紹介します。
玄関に鏡を設置することで、外出前に靴まで含めたコーディネートをチェックできるだけでなく、狭く感じがちな玄関も鏡をおくことで、空間を広く明るく見せてくれる効果もあります。
プラン設計
今回のお客さまのご要望は、以下の通りでした。
・形状が8角形
・幅 90㎝ × 高さ 210cm
・ゴールド調の縁
●Plan1
お客さまの最初のご要望プラン
一般的にも八角形の鏡は販売されていますが、30~40cm程度の正八角形か、姿見では長方形がほとんどです。大型専門鏡メーカーと打合せを行う中で、製作にあたっての課題が出てきました。
・製作できるサイズが規格外
・要望のフレーム形状では製作できない
今回はオーダーで製作することとなり、お客さまと打合せを重ね、プランを再検討しました。
その結果、サイズは「 幅 80㎝ × 高さ 180cm 」のサイズでご了承いただきました。
鏡の縁のデザインについては、いくつか提案を行いました。
●Plan2
フレームなし( 鏡のみ(面取り))のシンプルな取り付け
●Plan3
別途にフレームを加工し、現場で組み立て
【 左:プラン② / 右:プラン③ 】
●Plan4
フレームなし、鏡自体(縁)にクリスタルカットの装飾加工を施す
Plan2は、 鏡を取り付けるのみでお値段も一番安くシンプルです。
Plan3は、フレーム色をゴールドにできますが、フレームの角に継ぎ目ができ見た目がよくありません。
Plan4は、2に比べ値段が高くなりますが、クリスタルカットにすることで上品な仕上がりとなります。
各プランをお客さまと打ち合わせた結果、Plan4のクリスタルカットを施す案が採用されました。
鏡の厚みについて
鏡は厚みが厚いほど歪みや反りが生じにくくなり、綺麗に映ります。
通常の鏡は厚さ3㎜ですが、同じ厚さでもサイズが大きくなるほど歪みが生じやすくなってしまいます。
今回は大型鏡なので、歪みにくい厚みである5㎜のガラスを使用します。
鏡の取付工事の流れ
鏡の形状に合わせて取付け位置を決め、接着面のクロス(壁紙)を剥がします。
下地のボードにミラーマットおよび、ミラーボンドで接着
※ミラーマット・・・取付けの際に鏡がゆがまないようにする為に使用(不陸(フリク)調整)
取付け完了後の様子です。
玄関に鏡を設置することは、身だしなみチェックやインテリアとしても重要なアイテムですが、風水面でも大きな意味を持つそうです。
鏡の大きさ・形やフレームの色によってさまざまな運気も呼び込め、特に八角形は方角的にバランスが取れた形状で、安定した運気・金運や才能のアップに効果的と言われています。
文: 鹿毛







