リフォーム完成イメージを『 3Dイラスト 』提案
こんにちは! 東京営業所 営業アシスタントの南部です。
「完成後がなかなかイメージできない」
「出来上がるまで不安」
というお悩みが多いリフォーム。
そのお悩みにお答えするのが3Dパースです!
当社では、お客さまと出来上がりのイメージを共有しやすいように、打ち合わせ段階で、3Dの立体的なイメージ図でリフォーム後の空間をイメージできるご提案も行っています。
この色がどのくらい部屋を占めると
どのような感じになるのか。
圧迫感があるのか。
リラックスできるか。
開放感がでるのか。
などなど・・・
打合せで完成後をみることができればイメージがしやすく、「ここはこうしたい」などのご希望もより具体的に出てきやすくなるのではないでしょうか。
また、完成後イメージと違って失敗したということも少なくなるかと思います。
では、どのようなイメージ図なのか実際にリフォームを行った際にご提案しました例をいくつかご紹介させていただきます。
和室 → 洋室(リビング)へのリフォームの例
こちらは、近年ご依頼が多い、あまり使わなくなった和室を洋室・リビング・ダイニングにリフォームし、ゆとりのある空間に変える提案例をご紹介します。
■リフォーム前の様子
洗面化粧台の例
比較した点
・「ホワイト系」と「ブラウン系」の内装との違い
・奥の収納を天井までつかえるように造作するとどのように見えるか
(もちろん使い勝手もご検討いただけます)
これらをご覧いただきながら打合せをし、完成した部屋がこちらです!
ホワイト系、天井までの造作トール収納、そして三面鏡の下は、鏡パネルに変更されています。
鏡パネルになったことで、3Dパースより部屋全体が明るくなりました!
素敵です!
玄関の例
比較した点
・「落ち着いた濃いブラウン系」と「やわらかいベージュ系」の内装との違い
ここから打合せを更に進めて、リフォーム後の写真です。
キッチンの例
比較した点
・キッチンの正面の壁を「キッチンパネル」にするか。「タイル」にするか。
・リビングからの眺めをみて、キッチンをどれくらい見せるか。隠すか。
いかがでしょうか。
かなりイメージがはっきりとしてくるのではないでしょうか。
このイメージをご覧いただきながらですと、「やっぱりこういうプランにしたい」など変更したい点が見えてきます。
お打合せの3Dのイメージを基に、リフォームをした写真です。
ほぼ3Dイメージ図の通りにできあがりました。
キッチンパネルにするかタイル貼りにするか、迷ってしまうときにも3Dは使えます。
また、リビング・ダイニングから見たキッチンの様子もわかり、もっと解放感が欲しい、もっとキッチンを隠したいなどのイメージもつかんでいただきやすくなります。
リビング・ダイニング・キッチンの例
こちらはリフォーム前に撮った「リビング・ダイニング・キッチン」の写真です。
< 主な要望 >
・二部屋の間にある引き戸をなくして、LDKにする
・引き戸の敷居の段差をなくしてバリアフリーにする
・それに伴って好きなフローリング材にしてイメチェンする
平面図だけで、リフォーム後のイメージが頭に浮かびましたか?
全く浮かばない、、、
ぼんやりとは浮かぶ、、、
浮かんでいるけれど、
それはリフォーム会社のイメージと同じなのか不安ですよね・・・
そこで3Dでイメージできる3Dパースの出番です!
一つにした部屋で、過ごす家族が見えてきませんか?
もちろん他にも、色々なことが具体的に見えてきます。
選んだ内装材やキッチン、お手持ちの家具や建具との色の組み合わせや、
窓とキッチン吊戸棚の位置関係、冷蔵庫を置くとどの位窓をふさぐか、などなど…
今回のお客さまは、この提案で「リフォーム後の様子がわかる!」
とおっしゃったため、その後は、簡単な打合せと確認だけで工事へと進むこととなりました。
それではリフォーム後の様子をご覧ください!
本当にお客様のイメージ通りになっているのでしょうか!?
< 完成後の写真 >
いかがでしょうか。
かなり3Dパースに近いリフォームになっています。
このように3Dパースは、
・リフォーム後のイメージを確認したい
・自分のイメージにあうプランを探し出したい
というお客様にお勧めです!