【 リフォーム 】何から始める&業者の探し方

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家をリフォームしようかな、と思ったときに、すべて自分の手でリフォーム出来るという方は非常に少ないと思います。ほとんどの方は工事をリフォーム業者に頼むことになりますし、法的手続きが発生することもありますし、なにより決して安くないお金がかかってきます。

 

家のリフォームにおいては非常に多くの方面から、知るべきこと、やるべきことが舞い込んできます。ひとつの会社にすべて任せて頼んでしまえばよいのでしょうが、その会社がまずたくさんあります。

どの会社を選ぶべきなのか、比較の仕方、選ぶ基準、そもそもどうやって探せばいいの!?
と、頭がパンクしてしまいそうになります。

 

このコラムでは、リフォームを検討するうえでの初期段階の情報収集の仕方に焦点をあててご紹介します。

 

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調べ始める前にしたいこと

調べる前に、まず、とても重要なことがあります。

それは、ゴールを定めることです。
ご自身が何をしたいのか、そのために何を知るべきなのかをしっかり考えることがなによりも重要です。
言い換えると、これからやろうとすることの、理想の生活を描くことです。

 

例えば、キッチンが使いづらいからリフォームしようかな、と考えた時に、なぜ使いづらいと感じているのか、ではどうなれば使いやすいと感じるのか・・・とても基本的なことですが、意外と見落としがちで、そのイメージが固まらないと、リフォームの方向性が定まらなくなってしまいます。

 

設備を新しくするだけでいいのか。

ダイニングへの導線も改善するべきなのか。

収納が少ないのか。

高さが合わないのか。

掃除がしづらいのか。

 

など個人個人によって使いづらいと感じるポイントも違えば、満足するポイントも異なってきます。
ましてリフォームは最終的に工事業者という、ご自身でない他人に任せるものです。どういう風にしてほしいのか、ということをハッキリと伝えられなくては、工事が終わってから「こんなはずじゃなかった」「結局あまり使いやすくならなかった」ということにもなりかねません。

 

ゴールを確認せずにやみくもに調べ始めるということは、「登山をするときに山頂の場所も分からない、ルートも分からないでは、遭難は確実!」のようなものです。


これは基本的なことでありながら、簡単なことではありません。何の情報もなく、いきなりゴールを設定するのは難しいため、少しずつ情報を得ながらゴールの形が見えてくる、というのが一般的でしょう。

それから情報を得ていくわけですが、それぞれの情報源の特徴を見ていきます。

 

 

主な業者の探し方(媒体)

 

・インターネット検索・ウェブサイト
・テレビ番組・CM・雑誌
・知り合いの紹介
・近所の工務店・リフォーム会社
・大手ハウスメーカーのリフォーム部門
・住宅設備メーカーのショールーム

 

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情報源・形態ごとの特徴

インターネット検索・ウェブサイト

インターネットは、おそらく一番初めに情報を得るところになるでしょう。かく言うこのページもインターネット上にあるものですが、最初の取掛かりとして、家にネットが繋がっている以上は基本無料で取得できる情報であるため非常にハードルが低いというのが最大の特長です。

あるいは、初手として以外にも、インターネット外から得た情報をより詳しく調べたい場合、裏付けを取りたい場合にも有用です。


かつてはインターネット検索で情報不足なサイトや詐欺まがいのサイトが検索上位に挙がってくることもありました。現在では検索エンジンはどんどん優秀になってきているので、粗悪なサイトに引っかかることは少なくなっていますが、検索するためのキーワードの選び方によって得られる情報が大きく異なってくるということは否めません。

 

また、インターネット上には無数の情報が散らばっています。いざ調べ始めたら、情報量が多すぎて訳が分からなくなる、という可能性もありますし、個人の感想を述べるような記述も多々あることから、客観的に正確でない情報が紛れることも多くあります。

 

インターネットをうまく活用するためには、知りたい情報を的確に探す能力と、無数の情報の中から抽出した情報を比較して信頼性の高い情報を選択する能力が必要になります。
もしくは情報が正確で更新時期も新しい、信頼できるサイトを見つけることが重要です。

 

 

テレビ番組・CM・雑誌

テレビ番組の特集やCM・雑誌からも情報を得ることが出来ます。
インターネットと違って自分で調べるものではなく、制作者側からの一方的な情報であるため、知りたい情報にたどりつくというよりは、これまでの知識になかった新しいアイデアを得たり、映像や画像の中で華々しく表現している具体的なイメージを得たり、リフォームのモチベーションを上げる素材として観たり、といった利用の仕方になります。

 

 

知り合いの紹介

実際にリフォームをされた知り合いの方からの紹介というのも、強力な情報源です。
工事業者にもほぼダイレクトで繋がるため非常にシンプルで素早く決められるうえ、リフォーム前からその後まで、知り合いの方の忌憚のない感想を聞くことも出来ます。

 

注意点としては、紹介されたものは人情として断りづらい点や、他の業者との比較をするにも二の足を踏んでしまいがちになるという点です。
知り合いの方が絶賛されても、必ずしもご自身が満足できるとは限りませんので、あくまで数ある情報のうちのひとつとして捉え、決定は慎重に行うべきです。

 

 

近所の工務店・リフォーム会社

ご自身の通勤経路やお出かけルートで見かけたり、グーグルマップなどで検索したりして近所の工務店やリフォーム会社を見つけることが出来ます。長年その場所で営業している会社が多く、そのような会社は地域密着型でその土地や環境などのことにも詳しいのが特長です。

※工務店は、地域密着の小さい会社であることが多いです。職歴の長い職人が独立して設立した会社であることが多く、作業可能な種類が多いことが特長で、社歴の長い会社なら安定感もありますが、耐震工事などの大規模改修は受けられないこともあります。
 

事前にアポイントを取ってから訪れるとスムーズです。プロ目線からの情報や、料金の話、インターネットには載らないような踏み込んだ話を聞くことも出来ます。
また仮に近所のリフォーム会社に施工を依頼すると、トラブルがあった時の緊急対応などを迅速に行ってくれる可能性が高く、それだけでも一定のメリットがあります。
一方会社によって専門分野が異なる場合が多く、得意不得意がハッキリ分かれる会社もあります。(トイレ・浴室は得意だけれども、キッチンはあまりやったことがない等)希望するリフォームの内容がその会社に依頼することが出来るのかを吟味する必要があります。

 

 

ホームセンター・家電量販店

店頭で販売している商品の取り付け工事などの簡単な作業から浴室・キッチンまでを請け負っている店もあります。
工事費用を抑えやすく、全国に店舗展開している会社もあり、店舗の展開状況によって様々な地域に対応できるなどの特長がありますが、工事の規模が大きくなると受けられない場合もあります。
また、同じ型番の商品を大量仕入れすることで、工事費用を除く商品の価格を抑えている一方、その商品の規格にお客さまの家が合わない場合は、割高になるか、取付けできないといった制限があります。

 

 

大手ハウスメーカーのリフォーム部門

大手ハウスメーカーの戸建て住宅に住まれている場合は、その構造を知り尽くしている同じハウスメーカーのリフォーム部門に依頼することも一つです。ハウスメーカーによっては独自の(特殊な)構造をしている場合がありますので、大規模なリフォームの場合は得策ともいえます。

ただ会社規模が大きいため新築時に担当してもらった営業と異なる営業や施工業者がつくことになりますので、その点はご注意ください。

 

また実績が多く工事内容も幅広く、耐震工事やバリアフリー化、オール電化などの大規模改修も依頼しやすいことが特長ですが、間に業者をいくつも挟むことで工事費用が高くなる傾向にあるのも大手の特徴です。

 

 

住宅設備メーカーのショールーム

既にある程度情報を持っている方や、取り入れる商品が絞れている方、好きなメーカーがある方、まず具体的なものを見てイメージをより固めていきたい方などは、住宅設備メーカーが展示しているショールームを訪れるのもおすすめです。
ショールームはアドバイザーがいますので、事前に予約をしてから訪れればリフォームについて相談をすることが出来ます。

 

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画像引用:TOTO株式会社 ホームページ

 


なお「 TOTO 」では、全国に約100ヵ所のショールームあります。
ショールームでは最新モデルや人気モデルの商品に触れることができ、その場で体感した商品のカラーバリエーションやご希望のプランをタブレットでシミュレーションすることもできます。
また、事前にご予約いただくことで、見積書を作成したり、TOTOリモデルクラブに加盟しているリフォーム会社を紹介したりすることも可能です。

 

ショールームのホームページ

 

 

< 住宅設備メーカーの取り組み >

 

「 TOTO 」がおすすめする安心のリモデルクラブ店(リフォーム会社)

TOTOでは、提携しているリフォーム店に「あんしん品質」という一定の水準を設けており、その水準を満たすことで安心して利用できる工事会社に対して「 TOTOリモデルクラブ 」というグループに加盟していただいています。


本コラム記事を書いているTOTOリモデルサービスの営業所は、東京(世田谷)・滋賀・北九州に3ヵ所ありますが、全国を営業エリアとしているわけではありません。
そのため、他の営業エリアにお住まいのお客さまは、全国に約5,000店あるTOTOリモデルクラブ店より地域や加盟店の得意分野などから絞り込み検索することをおすすめしています。

 

TOTOリモデルクラブ店の検索は

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画像引用:TOTO株式会社 ホームページ

 

 

「 TOTOリモデルサポートデスク 」

どのような聞き方をしていいのか分からない。
どこから手を付けたらいいのか分からない。
包括的にリフォームのことを一通り聞いてみたい。
ショールームになかなか行けない。
まだ軽い検討段階。
営業されるのが苦手。
メーカーの客観的アドバイスが欲しい。

 

そのような理由の場合、直接 電話やメールで問い合わせができる「 TOTOリモデルサポートデスク 」なら365日無料で、電話やメールにて受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせいただけます。

 

 

リフォームで起こりうるトラブルとその主な原因

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契約「 見積り金額 」より増加

 

実際のところ、初期見積り金額と実際にかかる工事の費用が同じでない場合が多々あります。それは、初めの見積り段階では細かいリフォーム内容まで踏み込むことは出来ないのと、改修中に見つかった内部の破損や腐敗等によりその改修費用が追加されること、工事中に追加でこれを付けたいなど、見積り段階では予見できなかった追加費用が掛かることが多いためです。

 

そこで、費用が上がる可能性を事前に、具体的に説明してもらえるかどうかが重要になってきます。
経験豊富な会社なら、こういう部分に破損が生じていることが多いとか、その場合にはこのような作業が追加で必要になり、それにはいくら位掛かってくるのか、ということが分かっていることが多いので、そういうことをきちんと説明してくれる担当者がいる会社は信頼できると考えられますし、追加費用について予見できていればその後のトラブルになることも少なくなります。

 

相見積りを取った場合、最初の見積りが他社より極端に安い会社は、追加で発生する費用が多くなる可能が高いとも考えられます。一方、そうではない会社の場合、ある程度の不測の事態に発生する費用が見込まれている(含まれている)場合もあります。

 

 

出来栄えに納得できない

 

リフォームに直接関係のない理由で決めてしまったことでみられるケースです。

 

「有名なリフォーム店であるから」

「ネットの口コミ評判が良かったから」

「知人に紹介された業者で断りづらかった」

「すぐにやらないと大変なことになる」とか「今すぐ契約すれば安く済ませられる」などと急かされて即決してしまった。

 

などといった選び方では工事完了後に不都合が生じてしまったり、住み心地が良くないものになってしまったりというリスクも高くなります。

 

盲目的に選んでしまったり、勘違いをしてしまったり、再考の時間を与えられなかったりということのないように、しっかりと信頼のおける会社や相性のよい会社を選びましょう。

 

 

工事がずさんだった

 

複数の見積りを受けた結果一番安い業者に頼んだ場合、粗悪な材料を使われた、経験の浅い職人だけで作業したなど、料金が安すぎて必要な部分までケチられてしまった、という事例もあります。

 

 

また、契約だけ自社で受けて工事自体は下請けに丸投げする会社などで、下請けに工事内容がきちんと伝達されていない、担当者がコロコロ変わって細かいニュアンスや要望が伝わっていなかった、対応が雑であいまいな説明のまま工事に入ってしまった、といったように、人や会社がいくつも挟まることで連想ゲームのように情報が歪んでいった結果、ずさんな工事をされてしまうというケースもあります。

 

このような失敗をしないために、どのような会社を選ぶのがいいのか、その見極め方法を挙げていきます。

 

 

信頼できるリフォーム会社の選び方

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■ 問合せ前に調べたいこと

同様の工事実績が豊富か、社歴がある会社か

 

会社によっては得意とするリフォームと苦手なリフォームがあるので、リフォームの内容がその会社の得意とする内容であるかどうかは非常に大切です。会社の施工実績が希望のリフォームと同様のもので、実績数やバリエーションが豊富であればそのリフォームを得意とする会社だと判断してよいかと思います。

 

また、リフォームに関する社歴が長いことも信頼性の目安になります。経験豊富な職人さんが独立して間もない会社などもあるため、短いからといって信頼に足らないかというとそういう訳ではありませんが、長さはひとつの目安になります。

 

 

リフォーム瑕疵(かし)保険

 

お客さまが任意で加入する保険(有料)ですが、国土交通省のリフォーム瑕疵(かし)保険というものもあり、工事後に瑕疵が見つかった場合に保険金で修理が可能です。
※この保険は、国土交通省のリフォーム瑕疵(かし)保険制度にリフォーム工事業者が加盟している場合にのみリフォーム店を通じて、申込みできます。工事の瑕疵が見つかったときは、たとえリフォーム事業者が倒産していてもお客さまへ直接保険金が支払われます。

 

 

この保険は、保険法人が定める一定の登録基準をクリアしないと業者登録ができません。また登録しても保険申請が多い工事をする業者は登録を抹消されてしまいます。そのためリフォーム瑕疵保険に加入しているかどうかは、優良なリフォーム業者かどうかを判断する一つの材料とも言えます。

 

 

必要な資格を持っているスタッフがいるか

 

工事の内容や金額によっては無資格でも施工できてしまうのが現在の法律ですが、無資格であるということは知識や技能の下限が分からないという不安があります。
資格を有しているということは基本的なことは確実に押さえているということですので、会社に所属している社員がどのくらいの種類の資格を持っているか、資格を持つ社員がどのくらい在籍しているのか、といったことも信頼性の目安になります。

 

 

業界団体に加盟しているか

 

これは必ずしも、という訳ではありませんが、業界団体とは、業界全体の在り方を改善、底上げする目的で設立されているため、加盟していることが一定の信頼性の目安になります。
ベターライフリフォーム協会(BLR)や日本住宅リフォーム産業協会(JERCO)や、マンションリフォーム推進協議会(REPCO)などがその業界団体にあたります。

 

 

現場から近い距離にある会社か

 

距離が近いことで、緊急対応が出来たり、迅速に対応してもらえたりする可能性が高まります。

 

 

 

■ 会ってみて、確認したいこと

 

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担当者と気が合うか、信頼できそうか

 

経験豊富であっても、知識が豊富であっても、人間性が合わないとコミュニケーション不足に陥ったり、釈然としないまま工事に入ったりすることになり、トラブルの原因になることもあります。

 

きちんと約束を守る人物であるか、フランクに話しやすい人物であるか、話をちゃんと聞いてくれるか、メリットだけでなくデメリットやリスクまで説明してくれるか、といった、ネットの情報やデータだけでは分からないことも、実際に担当者と会って吟味することも大切です。

 

 

適切なプランを出してくれるか

 

見積もりを出してもらうときに、「こういう所が不満である」とか、「こういうことが出来るようになりたい」といった要望に対して適切なプランが出せるか、いくつかアイデアを出せるかといった点も会社の能力を推し量る目安になります。
会社の方針やポリシーもありますが、ひとつのプランだけでゴリ押ししてくるような会社は避けるべきと考えてよいでしょう。

 

 

見積りの内容が詳細か、もしくは具体的で丁寧な説明があるか

 

見積り無料のところは多いですが、見積もりを出すだけでも会社にとってはコストになっています。そのため、簡単に出した安直な見積りで即決を促すような会社もありますが、そのような会社は避けるべきです。

 

豊富な経験を踏まえてじっくり考えだされた、お客様の要望をきちんと経た見積もりを出して、その内容が詳細であるか、また内容に対して具体的な説明を丁寧にしてくれるか、質問したことにきちんと答えてくれるか、想定される追加費用のことなども説明があるかどうかで、信頼性は大きく変わってきます。

 

 

アフターフォローがちゃんとあるか

 

業者によってはアフターフォローが全く無い、あるいは、簡単な修理のみの会社があります。
もし工事後に不具合や瑕疵(工事由来のトラブル)が見つかった場合に対応してもらえず別の業者に修理を依頼して追加工事が発生したり、余計にお金が掛かったりすることもあります。
そのため、工事を依頼する前にしっかりとアフターフォローについて確認する必要があります。

 

 

複数の会社の見積もりを貰って比較する


お医者さんにかかったときのセカンドオピニオンのように、一見して良さそうな見積り・会社であっても、複数の会社と比べることでよりはっきりとリフォーム像が見えてくるようになりますし、良い点・悪い点もはっきりしてきます。

 

複数社から見積りを受けることは一般的なことなので、遠慮せず複数の会社を検討していることを伝えましょう。

 

 

 

TOTOリモデルサービスはどんな会社?

 

TOTOリモデルサービスは水まわりに強い住宅設備系リフォーム専門会社です。
創業から28年目になり、水まわりを中心とした数多くのリフォームを行っており、水まわりだけでなく全面改装のスケルトンリフォーム、古民家リフォームなどの大規模改修の実績もあります。

 

そして、住みよい環境づくり、提案するアイデアなど、すべてはお客様にワクワクしてもらえるようなリフォームを目指すことを会社のコンセプトにしています。
一級建築士・一級施工管理技士・福祉住環境コーディネーター・インテリアコーディネーターなど、様々な資格を持つ社員が多数在籍しており、担当者は「住まいのコンシェルジュ」を目指して接客マナーや心配りを身に着けたスタッフが担います。

 

また協力会社の職人にも工事品質やマナー・コンプライアンスの教育を定期的に実施しています。
 

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最後に

リフォームはそもそも不満を解消するためのもので、よりよい生活に向けたものです。


工事の後にさらに不満が増えることのないよう、ひいてはリフォームしてよかった!
家がとても快適になった!
と思えるような会社を選ぶことはとても重要なことなのです。

 

お手持ちのスマートフォンやパソコンを使って、インターネットで情報収集。そこから調べることの方向付けが出来たら、なるべく会社や人に直接会ったり、ショールームで実物を見たり、様々な方法で情報を集めるのが、ご自身の理想のリフォームに近づく方法です。
リフォーム会社選びでは、疑問に思ったことはつぶさに尋ねてみて、将来が楽しみになるような会社を見つけましょう。

 

 

 


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選ばれる理由

信頼感・安心感を重視したい

費用のこと、ライフスタイルのこと、将来のこと、リフォームの際にはさまざまなことを考慮しなければいけません。
自分たちだけでは答えが出ないことも多々あると思います。そんな時の住まいのコンシェルジュとして、“相談してよかった”と思っていただける会社を目指しています。

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水回りをリフォームしたい

TOTOリモデルサービスは住宅設備メーカーTOTOのグループ会社です。
日本住宅における住宅設備の歴史、トレンド、専門家でも苦手意識の強い給排水知識にいたるまで、TOTOが長年培ってきた水まわりの知識と技術を継承しています。

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ちゃんと対応してくれる営業に担当してほしい

最初の打合せから現場調査、リフォーム後の引き渡しまで、一貫して同じ担当者が対応します。お客さまの想いを共有した担当者が現場管理も行いますので、思ついたことや不安なことまで、いつでも何でも相談してください。

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