【世田谷・北九州・滋賀のリフォーム情報】
高齢者に優しいお風呂とキッチンのリフォーム
お風呂とキッチンをリフォームしたいとのご相談を、ご高齢のお客さまからいただきました。
打ち合わせは、お客さまご家族と一緒に行い、ご要望をかなえるため、現地調査で気になった点を検討し提案しました。
その結果、弊社の提案をお客様に採用していただくことができました。
お風呂は浴槽のまたぎ高さを低くし、広くすることで、安心して使いやすくなりました。また、補助金も提案して活用しました。
工事の流れ
現状、お風呂ではバランス釜、キッチンでは瞬間湯沸かし器をお使いでした。
今回のリフォームでは、これらを1台の壁掛型給湯器にまとめ、給湯管の交換を行いました。
【工事前:浴室バランス釜とキッチン給湯器】
【工事後:新しい給湯器】
工事前、お風呂とキッチンの配管が露出しているのが気になったため、配管を隠蔽(シンプルに)する方法を図面を使って検討しました。
【工事前:配管が露出した浴室】
【工事前:配管が露出したキッチン】
検討した結果、ガス配管スペースを確保し隠蔽する計画を立てました。
養生、お風呂の解体、キッチンの撤去から始め、配管の更新と給湯器の新設を行いました。
ユニットバスとキッチンの組み立てや壁クロスの貼り替えなど、あわせて10日間の工程で竣工しました。
お風呂が使えない日もあり、お客様にはご協力いただきました。
■工事中【 浴室 】
シャワーバーは、窓の上下をまたぐ位置に取り付けました。
窓の位置が高いため、通常の天井高さではシャワーヘッドを最上部に移動すると天井に当たってしまいます。
検討した結果、今回はお風呂の天井を標準仕様(一般的なプラン)よりも15cm高くすることができました。これにより、シャワーヘッドを一番高くしても天井に当たらない提案をしました。
このようにシャワーバーを取付けお風呂が完成しました。
■完成【 浴室 】
また、洗面室から浴室への段差も緩和することができました。
■工事中【 給湯器への配管接続 】
■工事中【 キッチン解体 】
■工事中【 キッチンパネル設置 】
■完成【 キッチン 】
工事にあたり特に気をつけたのは、工事中のお住まいの周りへの影響です。
お住まいの下の階が飲食店のため、工事の振動でホコリが落ちるかもしれないことを事前にお店の方に説明し、ご了承いただいたうえで工事を始めました。
また、お住まいの近くに幼稚園があるため、家の前の道路は人の行き来が多く、搬入・搬出時の安全には特に注意しました。
工事そのもの以上に気を使いましたが、計画通りに工事を進めることができ、安全に竣工できて良かったです。
文:鹿毛







