No.2234
白×黒で洗練された大人の空間
東京営業所
物件DATA
- 建物種別：マンション
- エ リ ア ：東京都目黒区
- 施工期間：20日
- 居 住 者 ：ご夫婦
- 費 用：448万円
- 築 年 数 ：築20年
- リフォーム箇所：トイレ、浴室、洗面所
家づくりのきっかけ・要望
設備の老朽化に伴い、お手入れが大変ということで、ご相談いただきました。
プランのポイント
浴室・洗面所を全体的に見直し、スペースを有効活用することで、リフォーム前よりも大きな浴槽（1317→1416サイズ）にサイズアップできました。
サイズアップした浴槽でゆっくり足を伸ばしていただけますので、お施主さまに喜んでいただけると思います。
もともと洗面所にあったニッチ収納は撤去し、浴室入口横のデッドスペースになっていた場所にタオル用の可動収納棚を設置。
タオルが取り出やすい場所にあると、入浴後にも使い勝手がよく便利です。
また、以前の洗面化粧台は1100サイズでしたが、ニッチ収納を撤去したスペースを活用して1200サイズまで広げることができました。
洗濯機置き場は、扉を撤去して洗濯パンの排水の位置を替えています。
全体的に広くスッキリしたサニタリー空間に生まれ変わりました。
浴室ガラスドアに合わせて、ユニットバスの枠と窓枠をブラックでアクセントに。
メリハリのあるカッコイイ浴室になりました。
また、ベンチ付きのユニットバス「TOTO WYシリーズFタイプ」をご採用いただきました。
ベンチに腰掛けてゆったりと体を洗うことができ、背もたれは手すりとしてもご使用いただけますので、浴槽への移動も安心ですね。
手すりは新規で取り付けています。
スイッチ１つで自動洗浄してくれる「床ワイパー」のオプションも搭載しており、お困りだったお掃除の負担も軽減されました。
（浴室概算費用：210万円）
洗面化粧台は、引き出し２列タイプにこだわって「LIXIL ルミシス」に。
鏡に縦ラインの照明が2箇所あり、室内の電気を消して鏡の照明をつけると、全く違った雰囲気を楽しめます。
自動水栓で清潔さも保つことができ、アクセントタイルがかわいい洗面化粧台です。
床材はフローリング調の塩ビタイル、壁は全面塗り壁感のあるクロス、天井には吸水性のある珪藻土クロスを。
いずれもお客様のセレクトです。
ダークな木目調の床と洗面化粧台が自然と馴染む、オシャレな大人の空間に仕上がりました。
（洗面所概算費用：160万円）
カフェっぽく優しい印象がご希望ということで、クロスを決める際は色々なサンプルを取り寄せて選びました。
床は白系のフローリング調のクッションフロアに。
壁のクロスは塗り壁風のクロスをメインに、アクセントパネルにはブルーのタイル調を選んでいます。
カウンターに小物やお花も飾ることで、優しい雰囲気のトイレ空間となりました。
（トイレ概算費用：70万円）
工事内容
マンション トイレ・浴室・洗面リフォーム
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浴室
- 【 設備 】ユニットバス：TOTO WYシリーズ Fタイプ サイズ1416
洗面所
- 【 設備 】洗面化粧台：LIXIL ルミシス
- 【 床 】フロアタイル：サンゲツ スピンオーク
- 【 壁 】ビニルクロス：サンゲツ FE74339
- 【 天井 】ビニルクロス：サンゲツ 珪藻土クロス
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トイレ
- 【 設備 】便器：TOTO ネオレストRH1
- 【 床 】クッションフロア：サンゲツ 木目調
- 【 壁 】ビニルクロス：サンゲツ FE6170
- 【 天井 】ビニルクロス：サンゲツ 珪藻土クロス
