ショコラから世界のトイレへ思いを馳せた一日

こんにちは！　北九州営業所の西田です。

新年を迎え、そしてあっという間にもうすぐバレンタインデーですね！
皆さんはバレンタインデーの思い出はありますか？

バレンタインデーの思い出

わたしのバレンタインデーの思い出は、中学生・高校生の時「友チョコ」を大量に、ほんとうに大量に、準備して交換し合っていたことです。

周りの女子は、手の込んだ手作りチョコが多い中、私は市販のキット〇ットや〇ルフォートなどを詰め合わせたものを100個ほど用意していました。（ほぼ父が準備してくれていましたが。笑）

バレンタインデー当日は、お昼休みにみんなで机を繋げ、チョコ交換会兼お菓子パーティーをしていました。

(楽しかったな～。今はコロナでそういう文化は無くなったのかな・・)

当日も大量のチョコを女の子から貰うのですが、１カ月後の3月14日のホワイトデーには、バレンタインデーでバラまいたチョコのお返しが男の子からやってきます。どう考えても、私の渡したバラエティーパック詰合せには見合っていない高級なチョコをお返しで貰って、ルンルンで帰宅していました。

好きな子に「本命チョコ」を渡すことは一度もなく、、卒業を迎えたのでした。笑

あれから10年以上経ちますが、やはりバレンタインデーは私の中でとても楽しみな行事のひとつです。

「サロン・デュ・ショコラ2023」に潜入

今年はパリ発の世界最大級のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」へ行ってまいりました。

福岡（天神）では、三越岩田屋の催事場で開催されており、世界中のチョコレートショップが集まっていて、購入する事が可能です。このイベントは公式ムック本が発売されるほどの人気で、私が行った時もかなりの盛況でした。

もちろん自分用のチョコレートを沢山購入して帰路につきました。2月14日まで大切に保管しておく予定です。

（その前につまんでしまいそうです・・）

来年も開催されると思いますので、皆さんもぜひ遊びに行ってみては？？

フランスはビデの発祥の地！

サロン・デュ・ショコラの本場であるフランスですが、実は「ビデ」の発祥の地でもあるそうです。
ビデは、18世紀初頭にフランスで登場したと言われているそうです。当時はたらいを付けた木製の細長い椅子のようなもので、これにまたがって局部を洗浄していたので、子馬を意味するフランス語の「ビデ(bidet)」と名付けられたとのことです。

フランス周辺の国では、今でもホテルに泊まるとトイレの横にビデが備わっているところもあるのだとか。
日本ではなじみがないため、初めて見るときっと使い方が分からず戸惑ってしまいます・・(笑)

手前がビデ、奥が便器です。　　

ちなみに、日本のホテルでも、ヨーロッパ圏のお客様が来るような老舗高級ホテルにもビデが備わっているところがあるそうです。私が住む福岡県では、ホテルオークラ福岡さんのスイートルームにあるそうです。一度お目にかかってみたいものです！！

「ビデ」をフェムゾーンに。

女性特有の健康課題に寄り添うため、動き始めたTOTO女性社員たち。

TOTO株式会社は、「New Beginning――ビデガイド」というWEBページを2022年9月30日に公開しました。

目標を「あらゆる世代の女性が健やかに、どんなライフステージにあっても前向きに、日々の暮らしを謳歌するために、ウォシュレットやビデを通して何ができるか考え、行動する」と掲げたプロジェクトが発足し、活動している女性ＴＯＴＯ社員で構成されるプロジェクトが公開したWEBページです。

歴史を見て学べる「ＴＯＴＯミュージアム」

福岡県北九州市小倉北区にある、ＴＯＴＯミュージアムでは、実際に歴史あるトイレが展示され、現在普及されているトイレができるまでの歴史が見学できます。

前述したサロン・デュ・ショコラも、ネットで世界中のチョコレートが購入できる時代にもかかわらず、実際に並べられたチョコレートを見てチョコレートを買いたい！というお客さまで大盛況なイベントです。

その場に行って体感することで、ワクワクを補給しているんだな～と感じました。

ぜひ、日常にワクワクを！